2008年4月30日水曜日

石のこと



玄関前の階段をどうしようか、考えた末

石の階段を作ってみました。


腰を掛ける石も置きいい感じです。

2008年4月28日月曜日

障子のこと2



先週末、篠山の住宅改修を見学に行ってきました。

そのときに、書院の障子が目につきましたので上げます。


この障子は、部屋内と外の両方に組子を入れているものです。

同じ形でわなく

 内側は、凝ったもの、

 外側は、内側の組子の位置にあわせ単純にしたもの、

になっています。


書院に限らず、

障子紙を挟んで、内・外に組子を組む障子もあります。

紙の張替は、面倒ですが・・


こういう物も、良いものです。

2008年4月23日水曜日

フローリングのこと



フローリングには、色々な種類があります。

大きく分けて

1.合板の上に、紙のような木を貼って塗装で強度を出しているもの

2.合板の上に、2~3mm厚の木を貼っているもの

3.無垢のもの


表面材についても、材種・色等いろいろです。

材種・色は、施主の嗜好で決めればいいかとは、思いますが

空間の印象を大きく左右しますので、慎重に行ってください。

2008年4月22日火曜日

床板のこと



古い民家を見ていると、

柱・梁・床板等材木の仕上げにに、魚のうろこのような模様があります。

これは、大工道具が今のように、発達していなかった時代、

チョンナという道具を使って削った後です。

素朴ないい感じに仕上がっています。


チョンナは、今でも大工道具として使用されています。

露出する梁の仕上げで使っていることもあります。


最近では、店舗の床で

チョンナで仕上げたような模様をつけた床仕上げをしている店も見かけました。


写真は、小さめのチョンナです。

2008年4月21日月曜日

蔵の戸



猪名川の静思館の書斎蔵のドアです。

3重の引戸になっています。

防火用のドアは、重いのでソロバンレールを使っています。

2008年4月18日金曜日

障子の事




障子も和室には、欠かせません。
写真は、雪見障子と引分けにした障子です。


材質のこと

材質は、桧・杉・スプルスぐらいでしょうか。

値段は、当然スプルスが安いのですが、

(桧を使うならスプでいいかなとも思います)

カチッとした和室ではなく、柔らかい感じの和室が好きだから、
私のところでは、杉を使うことが多いです。

この杉も、値段は、ピンキリで、

建具屋さんに何も言わないで頼むと、目が飛び出ます。

一枚だけならいいのですが、障子は、一枚というわけには、行かないですよね・・


障子の組子のこと、

ココは、私は、こだわりがなく4×6の組子にしています。

というか、シンプルなのがすきなのです。

引き手のこと

障子の引き手も色々ありますが、

こちらも、シンプルに竹皮のものを使うことが多いです。

2008年4月17日木曜日

襖のこと




最近は、襖も色々な種類が出ています。

作り方ですが、昔からの作り方で下地の骨を組んで下貼り・上貼りと行うもの

下地が、ハッポースチロール・ダンボール紙で出来ているも色々あります。


どれを選択するかは、和室の使用用途・コストとの関係になってきますが、・・


上貼りの紙

機械漉きで生成りで質感のいいものを使うことが多いです。

値段もそこそこで、良い感じに仕上がります。

写真のものは、唐紙の一種で、美濃和紙に蝶をあしらったものです。



塗枠・生地枠・枠を付けない坊主襖もありますが・・

塗り枠には、漆・カシュー・ラッカー・ウレタン等塗る材質は、色々ありますが

   カシューぐらいがいい所かな

最近は、木地枠のほうが、高くつきます。杉なんか使うといいんですが、


引き手

こちらも、ピンからキリまであります。

ですが、これがいいねって思える引き手ですと、1個数千円します。

写真は、何気ない引き手ですが、真鍮・本燻べのもので1個5・6千円したと思います。


空間の質の良さは、この辺のさりげなが大切なのですが、コストバランスの部分でいつも悩んでいます。

2008年4月15日火曜日

建具金物



建具のポイントで大切な事は、建具金物の選択です。

木製ドアに使用する金物では、

木の質感が強いので、金物のほうもやはり質感勝負です。

で、私のところでは、ブロンズ・鋳鉄製のもををよく使っています。

木の変化に伴い、金物のほうも変わって行ってくれるので、お気に入りです。


それと忘れては、いけないのは、丁番です。

こちらも良いものを使いたいです。


それなりに金額は、しますがココは、ケチらないほうがいいです!

2008年4月14日月曜日

建具のこと




内部空間で、建具の存在は、大きいです。

さりげなく良いものをと思い、

無垢の木で創ろうと試行錯誤中です。

建具を創っている職人さんからは、嫌がられるのですが、

柱を丸太から挽いた時の、葉材を使っています。

写真の材木の造作材を取った後、3枚の建具を創っていただきました。

2008年4月11日金曜日

トイレ



兵庫県で始めての水洗トイレだそうです
井戸に水をくみ上げて使っています。
トイレもゆったりとしていて、一工夫しています。

2008年4月10日木曜日

馬屋のある民家



兵庫県の馬屋のある民家です。
土間の一部に馬屋を配置しています。

現代の生活と重ねてみると、
ペットとの住まう家のヒントになると思います。